川沿いの教会から再開。
速攻ルーラで竜神族の里へ。
「なんやったかなぁ」
後ろにいるグルーノに話を聞いている。
『里が荒れ果てている理由を他の長老達から聞くのじゃ』と言われる。
「こいつは案内する人なんやろ? なんで驚いとんや?」
「さぁ、不思議やねぇ」
適当(ホントに適当だった)に探索したあと、
長老達が会議している建物の前へ。
「どうせここなんやろ、はよ行こうや」
グルーノと長老達が話すのを聞く。
自分で操作可能になってから、また長老達に話を聞いて回る。
アーサーの事を知っている風のばあさんと話す。
「何で? この人知り合いか?」
「ちゃうやろ」
「いや、でも、こういう感じの村みたいなとこ、わし来たことあるよな?
その時の知り合いか?」
どこの記憶とごちゃまぜになってるんだろう。
ここに来るのは初めてだよ親父。
グルーノの頼みを聞き入れ、竜神王を倒しに行く事になる。
その前にグルーノ宅で一晩休むことに。
グルーノ宅に入ると、男が『ウィニアがどうのこうの』という話をする。
「ウィニアって誰や? 前におったか?」
「知るか! さっきから、君いちいち訊きすぎや!」
「ええやんか」
画面の仲間達も『あのじいさんはどうもおかしい』みたいな話をしている。
親父もそれを聞いて頷いている。
「そうやで。変やで」
グルーノに話を聞きに行ってみることに。
すぐそばにあった宝箱を調べるが、厳重なカギがかかっている。
「あかんのか。思わせぶりやなぁ」
1階に居たグルーノを問いただしてみるが、『今は待ってくれ』との言葉。
仕方ないので2階に戻り、休むことにする。
体力も満タン、天の祭壇へゴー。
入り口でトーポが追いかけてきた。
「何でネズミがまた出てくるんや? おらんかったんか?」
トーポの正体については、何かを疑う様子すらない。
進みながら強い武器についての話(だったと思う)をしていたら、
俺も親父も思い出した。
前回、竜神の道を通っている途中で『チーン!』と鳴っていたのだ。
「釜が出来てたんちゃうんか」と俺。
「そうや、出来とったな! 武器やったやろ、アレ!」
親父は釜コマンドを試すが、馬車がいないので使えない。
「戻るわ、まだ来たばっかりやからええやろ」
リレミトで脱出、釜の中身を取り出す。
はぐれメタルの剣が完成した。アーサーに装備。
「光っとるな! よっしゃ、次また何か作って!」
俺にコントローラー渡してくる。そういう労働は俺任せなのね。
「作れって言われてもやな、何が作りたいねん」
「HPとMPを回復する武器とか防具や!」
そういう付加価値が大好きなんだな。
でもMP回復はククールもゼシカも持ってるじゃないか。
「何でもええから作れ、はよはよ!」
「うるさい! 今リスト見とんや!」
さっきあぶないビスチェを天の祭壇で入手していたので、
しんぴのビスチェを作ってやることにした。
グルーノの家でレシピも読んだし。
と思ったらひかりのドレス持ってなかった。
ひかりのドレス(ビスチェ作るための材料となる)のレシピを釜に放り込み、
再び天の祭壇へゴー。
しのびばしりで出現率を下げひたすら進んで行く。
オーラー達がグレートジンガーに合体するのを見る。
「なんとまぁ、すごいな!」
合体シーンを見たのはこれが初めて。喜んでいるようだ。
ヘルガーディアン戦では、ドロップではめつの盾を入手。
親父はまったく気にしてないようだが、何気にレアじゃないか。
宝箱からドクロのかぶとも入手した。
「どうせこういうのは呪われてるんやろ、いらんやんか」
「呪いは解けるねんで。貴重品やぞ、それ」
「釜やろ。めんどくさいんや」
親父が自分でまともに作ったのは盗賊のカギだけだもんなぁ……orz
透明の階段を見つけるのに手間取ったが、
どうにか祭壇奥の扉前に到着。