酔いどれキントを探し当て、1000Gを入手。
闇商人の店に入り、ゲルダ云々の話を聞き、街の外へ。
「今度は南西やな、よし!」
ひたすら進み、迷うことなくゲルダの家へ到着。
世界地図見なくても結構辿り着けるものなのね。
「よーし、女盗賊の家を漁るぞ。ツボを割るぞ」と言う。俺大ウケ。
ゲルダと話し、ビーナスの涙を取って来いと言われる。
話し終わった後、ゲルダの周りをぐるぐる回る。
「めんどくさいこと言いよるから、嫌がらせや」だと。
ゲルダの家から北の洞窟へ直行。
地図を手に入れたところで、MPがほぼ尽きてしまう。
「敵の攻撃が強い、無理やぞこれは」
船着き場以来、防具類はスルーし続けてたもんな。
「ここらで買い換えんかったら、あかんわ」
というわけで、しばらくザコ戦を繰り返す。
「お前がいっつも、先に武器買えとか言うから〜」とぼやいている。
この時点から、ヤンガスを先頭に変更。
ヤンガスは攻撃守備が高いからお気に入りのようだ。
「ククレはすぐ死ぬから役立たずや」だと。ひでぇ。
ひたすら戦って金を貯め、色々購入。
鉄のオノ、はがねの剣、レザーマント、おどりこの服、鉄兜2個。
親父ったら、ゼシカの衣装変わってるのにスルー。
まさか気付いてないとかじゃないだろうな……。
レベルも幾つか上がり、装備も整え、再度剣士像の洞窟へ。
「もう、ガンガン進んだるからな。地図なんか見たらへんねん」
宣言どおり、めくらめっぽうに進んでいく。おいおい。
それでいて、何故か正解ルートを選んでいるのでびっくりだ。
「地図も見んとでたらめで正解に進まれたら、
真面目な俺としてはがっくりやなぁ」
「そうか? そうか? ふふふ」 嬉しそうな顔しすぎ。
像を重石にして橋を倒すところに着く。とても悩んでいる。
ゲーム慣れしている人なら10秒と悩まない場面なんだろうな。俺もそうだったし。
色の違う床から猛ダッシュで橋に行こうとするが、それでは永遠に渡れない。
仕掛けに気付いた後も、像を上手く押せずに困っていた。
どうにか橋を渡り、『天をあおげ』の石版がある部屋に着いた。
R2ボタンを使って上を見ている。いいぞ。
「穴があいとるけど……」
2つの像を動かす事には気付いているものの、床が飛び上がる仕掛けには気付いてない。
像を押したり引いたりしながら首をひねる。
「お前、何をニヤニヤしとんねん」と不機嫌そう。別に俺はニヤついてない。
ひとしきり悩みきったようなので、音を上げる前にヒントを出してやった。
「この床やと飛び上がるやろ。他の床は無理や。この床の先には像がある。
そんで、穴はあそこに開いている」
分かったみたいだ。ヒントのつもりが、ほとんど正解言ってしまった。
無事に飛び上がり、宝箱はもうすぐだ。
左右の石版を調べている。ここ、回復してくれたのね。俺知らなかった……orz
宝箱を目の前にし、「これは人喰い箱なんやろ!」と。鋭い。
VSトラップボックス戦に突入。
ピオリム、マジックバリア、スクルトで防御を固めつつ、ヤンガスとアーサーで攻撃。
親父は蒼天魔斬が大好きだ。「オラー、これは効くでぇー」とノリノリ。
余裕の勝利を収め、ビーナスの涙を入手。
パルミドに戻り、本日は終了。時刻は午前1時半になっていた。
「わし今日はめっちゃ長い事やってたな。だいぶ進んだやろ」と嬉しそう。
ほんと、今日は頑張ったよ親父。
時間17:10 走破距離71.4キロ
戦闘回数 303回
倒した匹数 966匹
逃走 3 全滅 0
トロデ「テンションをもっと使え。ご利用は計画的に」
主.20 ヤ.20 ク.17 ゼ.18